病院へ行く

 今日の午前中武蔵境にある日赤に行って来た。母の病気で日赤に行った。脊髄の腫瘍を取ることで母は手術を決断していった。しかし病院の先生はもう少し考えた方がいいと言った。私も心の中では手術が言いと考えていた。しかし心筋梗塞や心肺停止などがある。母は高齢だからである。手術に耐えられるかそれが一番心配ではないかと思ったからである。体も弱っていて足が悪い。だから足のことが関係して手術を考えたのだろうと思った。私もまた帰り絶対母には見せられないところを見せてしまったのである。足がしびれて倒れてしまったのである。しまったと思った。十分か十五分座って休んでいた。これで母に心配の種を与えてしまった。転んで車いすの上で休んでいて母の病気のことやいろいろ頭の中で目まぐるしく考えが複雑に考えてしまった。自分のこともそうだ。障害のこと。作業所のこともそうだ。明日今日のことをどう話そうかと考え込んでしまう。