病院へ行く

 今日の朝病院へ行く途中、大変な目にあった。電車で座っていたらいつのまにか寝てしまったのである。気が付くと花小金井の駅に着いていた。深夜寝なかったのがたたったのだろう。やはり夜は少しでも寝ないと駄目である。パソコンにあんまり集中していては駄目である。ラジオを聞いてゆっくり寝ていたい。ラジオ深夜便は気持ちが落ち着く。若い子のラジオは逆にうるさい。朝はそのため一時間以上も時間を食ってしまった。病院に着いたのが十時を回っていた。そのため診察が遅れた。内科なので血液検査をしなければならない。さらに時間を食ってしまう。だけど今日は内科の薬だけだったので薬局が早く終わった。買い物をして急いで帰った。そしたら松山さん、玉川さん、重沢さんがいた。私を待っていたらしい。今日は火曜日で指定休だが通院日だ。だからかなり遅れて帰って来た。今後のことの話と顔見世だった。これからは母に代わって松山さんが相談に乗ってくれて玉川さんも話を聞いてくれると言っていた。お金のこと、家のこと、いろいろある。少しずつ切り回していかなくてはならない。入院したら家のことは自分でしなければならない。難しいことは松山さんに相談して家のこと、つまり掃除や洗濯、料理は何とか作らなければならない。時間の幅がそれだけ増えることになる。家の掃除はなかとそと。花に水をやったりいろいろなことをしなければならない。親と同じことをやらなければいけないがそれに近い仕事はしなくてはならない。それも毎日だ。だからのんびり寝ていたり、パソコンを打ったりする時間は当然へる。まあ自分としては松山さんたちを上手に使うことを考えなければならないだろう。あさって日赤に行く。指定休だからちょうどいい。どのような結果が出ても覚悟はしている。高齢だから入院となると体力が極端に減る。運よく退院できてもしばらくは寝ているだろう。またもしものことがあれば松山さんに相談をすればいいと思う。まだ病院に行っていないので先を考えるのは何だがいい方向に考えたい。また何かがあればみんなに相談をすればいいと思う。